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職員のつぶやき

このページではわかふじの職員が日頃思っていることや新たに発見!!したことなど・・・自由につぶやきます 楽しんでいってくださ〜い
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自分にとっての生活介護事業とは・・・。

 わたしがわかふじの仲間に入れてもらい、3年を経とうとしています。長く感じる時もありましたが結果的には短く濃い時間だったと振り返ることができます。なぜなら、今までの経験上1ヶ月に1回程度起きていたハプニングが、週に1回起きているからです。
以前から生活支援員として働きたいという強いおもいを抱いており、いま携われていることに感謝しています。
 自分にとって生活支援員とは、「在宅で生活している障害のある方と携わる職業の花形である」と仮説を立て、今その仮説を実証している途中です。花形と言っても自分が派手に目立ちたいわけではなく、生活介護は利用者と長い時間、決められた期限なく一緒にいられるからです。
自分自身、重度訪問、居宅介護、移動支援、短期入所などを経験し支える喜びを味わい、だからこそ一緒に居られる時間が長いということは貴重であると考えます。長いことで、いくつものスモールステップを設定できる、また細かくもできる。かつ、利用者のペースに合わせて待つ支援は生活介護の最大のメリットと言えます。
 故に花形であると言えるように一緒に居られる時間を貴重であると心に刻み日々の支援をすることで根拠を集めたいと考えます。
J・A

師走に入って思う事。

「光陰矢のごとし」また、師走を迎え足早に歳末が迫っています。1年過ぎるのがなんと早いことでしょう。
12月に入って今、年賀状の準備を行っています。賀状の宛先リストの名前を見ては”お元気に過ごされているかな~”と思いをはせながら、作成しています。が一昔前までは手書きでしたので一層懐かしさが募りましたが、今はパソコンで機械的に作成してしまいますので昔ほどではなくなってしまいました。
歳を重ねるごとに交流のあった方々やお世話になった方々と会う機会もなくなりますのでその方々の近況が気になります、私は新年の挨拶に加えて自分の近況を簡単に添えることにしています。
 話題は変わりますが、年初めのこのコーナーで「今年の目標は1年間、健康でを過ごすこと」でした。お陰様で、この1年病気やケガをすることもなく無事に年が越せそうです。ただ、加齢による体力の衰えは日々感じるようになりました・・・が。何とかこれに歯止めをかけようと頑張っています。
社会に目を向けますと明るく国民に期待を持たせてくれるニュースは少なく、風水害・震災・異常気象や殺伐としたニュースが多かったように思われ大変残念です。
来年こそは、私達国民にとって心豊かにさせてくれるような明るく、期待の持てるニュースが目白押しであるよう願うばかりです。

科学技術の進歩についていけません・・・。

2018-09-28
過日、テレビのニュースで民間人の宇宙旅行の募集に日本人が応募したとのニュースが放映されいました。宇宙なんて訓練に訓練を重ねた所謂宇宙飛行士が行くものと思っていました。そう遠くないうちに「宇宙旅行に行ってきます。」といったように海外旅行に出かける気分で出かける日が来るのでしょうか・・・。
また、車も自動運転から無人化も一部実用化が始まっているとか・・・。身近なのはドローンの普及です。これにより、空撮が極めて簡単に行われています。また、山間地域では宅配に使われているようですね。
他にもいろいろな分野で応用されているようです。
私たちに身近な話題はVR(バーチャルリアリテイー仮想現実の世界)の普及でしょうか。よくテレビでも放映されていますね。
大地震や風水害の被害状況をシュレーションしたものでは実にリアリテイがあり実際に起こっているような錯覚を覚え恐ろしさを感じます。様々なVRを鑑賞できる商業施設も出てきており映画を鑑賞するのと変わらない身近なものになった来ています。
生活面ではキャッシュレスの時代に入りつつあるようです。コンビニの清算がスマホでできるようで、そのうちに財布を持たなくても買い物ができる時代がそこまでやってきているとか。
10年、20年前にこんな世の中が来るとは夢にも思っていませんでした。便利な世の中になっても恥ずかしながら、それを利用する能力を持ち合わせていないのが残念でなりません。
一方、こんな時代でも自然を相手にした技術は遅々として進んでいないように思えてなりません。大地震や風水害による甚大な被害を回避する技術の革新は50年先?100年先?それとも永遠に叶わぬ夢に終わるのでしょうか。
 

「時は金なり」と申しますが・・・。

歳を重ねるごとに一日・一か月・一年が足早に過ぎていく事をつくずく感じます。    
三ヶ月・半年先の楽しみにしている事はずいぶん 先のことだなあ・・・。      
待ち遠しいなあ・・・。と思いますが、いざ当日が来てみると、いつのまにかと思え、そ      
れはあっという間に終わってしまうように感じす。  
時間は誰にも平等に与えられています。が、充実した時間を過ごしていることに満足している人、
これまで自分は何をして過ごしてきたのか?と自問自答される方もいることでしょう。    
過ぎた時間は取り戻すことはできません。が            
過ぎ去った時間を取り戻す事ができたらと思いますか?それとも二度と戻りたくないと思いますか?
その思いは、それぞれこれまでにどのような時間の過ごし方をしてきたかによることでしょう。  
そういう意味では時間(その過ごし方)はいかに大切かとしみじみ思います。    

今年も暑い夏がやってきました

新年度が始まって早くも3か月が過ぎました。年度初めは例年ながら落ちつかない日々でありましたが、ここにきて少しずつ落ち着きを取り戻してきました。
今年も早い時期から例年になく暑い日が続き、先日は静岡34℃の真夏日の予報が出ていました。暑さに負けない体力をつけていかねばなりませんね。
7月の初めには九州と山陰地方で未曾有の災害に見舞われ最大級の警戒警報が出され被災された方々には大変お気の毒なことで
お見舞い申し上げます。これは決して他人事ではありません。こうした事はいつ自分たちの身の回りで直面するとも限りません。
他山の石と思わないで「備えあれば憂いなし」を教訓にしたいものです。
 

10月といえば

日中はまだまだ暑い日差しが射しますが、さすがに朝晩は秋を感じるヒヤッとした空気に包まれる季節となりました。とりわけ金木犀の淡い香りが秋らしさを引き立てています。
わかふじでは10月に毎年恒例となっています一大イベント「わかふじ祭」が行われました。ご来賓の方々をはじめ、近隣の皆さん、交流のある施設の皆さん、利用者さんと保護者の皆さん等々多くの皆さんのご来場により大盛況のうちに終えることができました。これも多くのボランテアの皆さんやバザー品の提供をして頂いた各企業、自冶会の皆さんのご協力を頂いたからこそであります。深く感謝しております。

猛暑到来

今年は予想通り、早くから気温がぐんぐん上がる日が続いています、全国いたるところで熱中症による犠牲者がでており悩ましい事です。私たちも他人事ではすまされません。念には念を入れて日々用心したいものです。もう、涼しい秋風が吹くことを待ち遠しいと思う今日この頃です。

梅雨の季節となりました。

新年度も、はや2ヶ月が過ぎ新体制での活動も落ち着いてきました。
今年もたいへん暑いと予想される夏もすぐにやってきます。が元気に乗り切りたいものです。
さて、季節的には10日ほど前に梅雨入りしました。が今のところ雨らしい雨は降っていません。梅雨時のしとしとと降る雨は考えようによっては風情があります。うっとうしいと感じる事もないわけではありませんが、強い日照りの中でしんなりと首をもたれた紫陽花よりも、しとしと降る雨の中で色鮮やかに凛として咲いている紫陽花は趣があっていいものです。
 人は身勝手ですね。その時々で、しかも自分の尺度で良し悪しをきめつけがちです。
お百姓さんにとっては、時には恵みの雨にもなりますから・・・。
 

H28年 新年です!

更新が遅くなしましたが、、、
新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞわかふじを宜しくお願いします

さて、先月1月19日わかふじにて成人式が行われました
今年成人を迎えたのは、男性のお二人です。お二人ともスーツ姿でピシッと決めて式へと挑みました。
いつもとは違う式特有の厳か?な雰囲気に少〜し緊張気味のお二人でしたが、わかふじの友だち、保護者の皆さん、ボランティアさん、職員に囲まれ、無事に式をとり行うことができました

社会福祉法人富水会
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